CentOS 5.2 x64でPostfixを設定

タックス

メールサーバの設定って、難しいイメージがありますね。
それは、Sendmailを使用した場合の話です。
CentOSでは、SendmailとPostfixの両方から選択できるようになっています。
そこで、Postfixの設定方法をご紹介したいと思います。

・Postfixがインストールされていることを確認

以下のコマンドで、Postfixがインストールされていることを確認する。
# rpm -q postfix

インストールされていない場合は、以下のコマンドで、Postfixをインストールして下さい。
# yum install postfix

・MTAをSendmailからPostfixに切り替える

# alternatives --config mta

Enter を押して現在の選択 [+] を保持するか、選択番号を入力します:2
(Postfixになるよう番号を入力して下さい。)

・/etc/postfix/main.cfを編集する。

ドメイン名がwww.domain.jpだった場合、wwwがホスト名、domain.jpがドメイン名として設定して下さい。
以下の項目を修正して下さい。(以下の設定は一般的な設定となっています。SMTP AUTHなどの設定は改めて書きます。)

myhostname = ホスト名
mydomain = ドメイン名
myorigin = $myhostname
inet_interfaces = all
mydestination = $myhostname, $myhostname.$mydomain
mynetworks = ローカルネットワークの設定, 127.0.0.0/8
relay_domains = $mydestination


ローカルネットワークの設定は、自身のネットワークアドレスとサブネットマスクを指定します。
例えば、192.168.1.0で255.255.255.0であれば、192.168.1.0/24と記載します。

・ファイヤーウォールiptablesの設定
※iptablesを使用していない場合は、設定する必要はありません。

SMTPでは、TCPの25番ポートを使用しますので、許可するように設定して下さい。

# iptables -A INPUT -p tcp --dport 25 -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -p tcp --sport 25 -j ACCEPT
# service iptables save
# service iptables restart

・postfixの起動設定と起動

サーバの立ち上げ時にpostfixが起動するように設定する。
# chkconfig --level 2345 postfix on

postfixの起動。
# service postfix start

以下、参考リンクです。

Wikipedia(Linux)
Wikipedia(CentOS)
Wikipedia(SMTP)
Wikipedia(Postfix)

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