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メモリーの規格と価格

メモリー

メモリーも安くなりましたよね。
今回はメモリーの規格と価格についてのお話です。

昔と言っても、2年ほど前ですが、自作パソコンを作るにあたって、メモリーの価格がネックになるほど高価なものでした。
16MB(GBじゃないよ)のメモリーが2万円とかする時代もありましたが、今は自作パソコンを作るにしても、価格に影響が無いほど安くなっています。

先日もこのブログで書きましたが、DDR2 SDRAM 1GBのメモリーが1枚880円で売られています。
これは昔だととても考えられなかった価格です。
マザーボードやチップセットの仕様によって違いますが、マザーボードに搭載できる量のメモリーをフルに搭載しようと思うと、何万もかかりましたが、今は32bitのOSであれば、880×4でフルに搭載することができます。
しかし、これよりも規格が古いDDR SDRAMになると、倍ほどの価格になってしまいます。
また、最近Core i7のX58マザーで搭載できるDDR3 SDRAMの価格は、まだ普及していないということで、2つの規格のメモリーに比べれば、多少高めになっています。
(それでも、昔と比べれば、桁違いに安いです。)

そもそも、DDR、DDR2、DDR3とは何なのか。
まぁ言ってしまえば、単なるメモリーの規格なのですが、その後にPC-2700とか記載されていますが、これはデータの転送速度を表しています。

よく、質問などで見るものとして、DDRのメモリースロットにDDR2のメモリーを入れることができるかといったものがありますが、これは入りません。
比べてみると、「ツメ」があり、間違ったメモリーが刺せないようになっています。
(凸凹をよく見比べれば、入らないことがすぐにわかります。)
ですから、間違って買ってしまった場合は、即ショップに交換を申し出て下さい。

また、よくある質問としては、DDRのPC-2700までしかチップセットが対応していないが、PC-3200のメモリーを刺すことができるかといったものがありますが、これはOKです。
ただし、データの転送速度は2700と同じ速度になりますので、価格と相談して購入して下さい。
また、その逆でPC-3200まで対応しているのに、PC-2700のメモリーを刺すことはできますが、データの転送速度は通常2700になります。
(最近は、速度の違いが価格の違いに出ることは、ほとんど無くなってきています。)

現在の価格を見てみますと、DDRの1GBが2,000円くらい、DDR2の1GBが1,000円くらい、DDR3の1GBが4,000円くらいです。
安いところになると、それぞれ1,700円、880円、3,000円くらいで売ってます。
では、なぜ、DDR2よりDDRの方が高いのか。
これは、単純に需要の問題です。
IntelもCore2、AMDもPhenomやAthlonで組むと、DDR2しか選べません。
逆にDDRは過去の産物ですから、拡張用としてしか需要が無いのと、DDR3はCore i7を使って組む以外は今のところ需要は無いでしょう。
このように、メモリーの価格は、需要が大きく左右されるということをまず頭に入れて下さい。

次にメモリーについて、一番気になるのが、マザーボードとの相性問題です。
規格も合っているし、ちゃんと刺したのに認識しないといったことがたまにあります。
前のブログでも書きましたが、よくこの相性問題を心配して、質問掲示板などに質問をされる方が多いですが、これは質問しても無駄です。
なぜなら、相性問題とは規格が合っていて、マザーボードもメモリーも故障していないし、ネットでも問題無く大丈夫な組み合わせなのを確認しているにも関わらず、認識しないことをいいます。
つまり、自分が買ったマザーボードとメモリーの組み合わせが、「偶然にも」ダメだった場合のことを言います。(運が悪かったと思って下さい。)
ですから、これを心配していてはメモリーの装着はできませんので、気になるようでしたら、相性保証のある商品を選ぶようにして下さい。
ちなみに、私はドスパラの会員になっているのですが、ドスパラは会員になっていれば、無料で相性保証をしてもらえますので便利です。

今後のメモリーの価格についてですが、いつも「これでさすがに底値だろう」と思っていては、下落していたりしますが、DDR2については、もう下がる余地が無いように思います。
また、DDRについても需要が今後見込めないことから、変わらないと思います。
あとは、DDR3でしょうか。
これは、Core i7の普及次第ということになりますが、普及すればDDR2並に安くなると思います。

ちなみに、これはメモリー全体に言えることですが、実は円高/円安にも影響がありますので、今後全体的に値上がり(もしくは更に値下がり)するなんてことも、あると思います。

ほんと、メモリーが安くなるなんて、良い時代になったものです。

以下、参考リンクです。

Wikipedia(記憶装置)
Wikipedia(DDR SDRAM)
Wikipedia(DDR2 SDRAM)
Wikipedia(DDR3 SDRAM)

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覗きにきました。^^

最近のメモリの価格は安すぎて逆に心配ですよねぇ。
自分がメモリとして最初に買ったのはMSXの拡張メモリカードリッジで、
確か16KBで9800円だった記憶が。w

Re: 覗きにきました。^^

おお、これはこれは、こうじさん。

> 最近のメモリの価格は安すぎて逆に心配ですよねぇ。

いや、本当に心配ですよね。
これで儲かるのかと言いたいですね。

> 自分がメモリとして最初に買ったのはMSXの拡張メモリカードリッジで、
> 確か16KBで9800円だった記憶が。w

ああ、私もPC-6001だった頃、拡張RAM & ROMカートリッジが14,000円で購入しましたね。
GBでもなく、MBでもなく、KBですからね。
そのうちメモリーでTBとかになるのかしら。
その前にOSが64bitに完全移行しないと無理だから、もう少し後になるのかしら。

よくわかりませぬ…

もう、何年も前から、ハードウエアのことについては、ついて行けなくなりましたw
私がPCを初めて手にした当時はまだ、Winなどは存在せず、MSDOSすら64KBがスタンダードであった時代です。
後にEMSなんて規格が登場して、初めてメモリーを増設するなんて概念が出てきたモノです。
その頃のメモリーの単位はメガバイトであり、1メガ1万円…なんて言っているような時代でしたね。
何とも、懐かしい気がします。

最近は、すっかり疎くなってしまったのと、PCの買い換え周期が昔ほど長くなくなったせいか、はじめからそこそこ積んでいるマシンを買うようになりましたね。
こうして、どんどんハードウェアのことに疎くなっていくんですね…

あ、ちなみに、年齢による物覚えの悪さも拍車をかけているかもしれませんねw

Re: よくわかりませぬ…

これはこれは、今度はひらひら☆さん。

ほんと、最近のハードウェアの進化って、すごいですね。
ついて行くのもやっとなんですが、基本的にPCの部品点数って増えたりしないので、CPUとGPUの進化だけ注目すれば、今後も大丈夫だと思います。

ただ、今はHDDがSSDに置き換わったりするし、光学ドライブもBlurayになったりしますから、今後もいろいろな部品が、独自に進化していくでしょう。

私はハード屋さんではないため、本当の意味での中身の仕組みまでは難しいですから、覚える気も無いですが、今後どのように安く性能の良いPCが作れるのかを、重点的に勉強していきたいと思ってます。
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