CentOS 5.2 x64のWineでPCSX2 0.9.6を設定

タックスWine

前回、CentOS 5.2 x64にWineをインストールし、更にDirectX9.0cをインストールしました。
これにより、Direct3Dなどを使ったアプリケーションを動かすことができるようになったわけですが、これでPlayStation2のエミュレーターであるPCSX2が動くのでしょうか。

今回使用したのは、今日現在の最新版であるPCSX2 0.9.6を使用しました。
ちなみに、PCSX2はLinux版もあるのですが、Linuxバイナリーしかなく、ソースからコンパイルできるものが配布されていなく、私の環境は64bitなので試しませんでした。

PCSX2でWindows Binary(Installerは逆に面倒)をダウンロードしてきて、BIOSファイルやゲームイメージを配置し、それを~/pcsx2などとディレクトリーを作成した中に入れます。(これはWindowsでも同じ作業だと思います。)
その後、

$ cd pcsx2
$ wine pcsx2\ 0.9.6.exe

すると、以下のような画面が出てきます。

pcsx2.png

これ以降の使い方は、基本的にWindowsの時と全く同じです。
さまざまな設定を試して、快適に動作するように設定してみて下さい。
(設定方法はハードウェアなどの構成により違うため割愛します。こちらに詳しく解説されていますので参考にしてみて下さい。)

ちなみに、私はデビルサマナーのアバドン王とマニアクスクロニクルを動かしてみました。

wine_pcsx2_abadon.png
デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王の画面です。

wine_pcsx2_megaten3mc.png
真・女神転生IIIノクターンマニアクス クロニクル・エディションの画面です。

あと、私の自宅サーバーのスペックです。
CentOS 5.2 x64のサーバ構成(自宅サーバ)
この環境で、ムービーはほぼ60fpsで動いていましたし、アバドン王の異界散策は40~50fps、戦闘は多少動作が重く10~30fpsで動作していました。
もちろん音もなりますし、ゲームコントローラーもUSBのものが認識しており、普通に遊ぶことができます。
もしかすると、純粋にWindowsの環境で動かしているのと、さほど変わらないスピードで動いているかもしれません。
CentOS5.3では、Core i7がサポートされますが、Core i7の環境で同じようにWineで試したくなりますね。
本当、Wineってすごいです。

以下、参考リンクです。

Wikipedia(Linux)
Wikipedia(CentOS)
WineHQ
Wikipedia(Wine)
Wikipedia(PCSX2)

CentOS 5.2 x64のWineでDirectX9.0cをインストール - にわかSEの独り言
CentOS 5.2 x64でWineをインストール - にわかSEの独り言

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