CentOS 5.2 x64のWineでDirectX9.0cをインストール

タックスWine

インストールしたWineにDirectX9.0cをインストールしてみました。
    ※手順を修正しました。これで一発でDirectX9.0cがインストールできます。(2009/3/11)

  • gm.dls、dllファイルの配置

  • 1. gm.dls~/.wine/drive_c/windows/system32/driversに入れる。
    2. mscoree.dllstreamci.dllddrawex.dllをWindowsXPからもってきて、~/.wine/drive_c/windows/system32/に入れる。

  • CABファイルを解凍できるように、cabextractをインストール(rootで実施)

  • http://www.cabextract.org.uk/からcabextract-1.2-1.src.rpmをダウンロード。

    src.rpmをリビルドし、インストール用のRPMを作成します。
    # rpmbuild --rebuild cabextract-1.2-1.src.rpm
    # mv /usr/src/redhat/RPMS/x86_64/cabextract-1.2-1.x86_64.rpm ~/
    # rpm -ivh cabextract-1.2-1.x86_64.rpm

  • .NET Framework 2.0をインストール(一般ユーザーで実施)

  • $ wget http://kegel.com/wine/winetricks
    $ sh winetricks corefonts dotnet20

  • WineにDirectX9.0cをインストール

  • DirectXのdirectx_nov2008_redist.exeをダウンロードする。

    $ wine directx_nov2008_redist.exe
    (解凍場所は「z:\home\????????\dx」にしました。)

    $ winecfg
    「アプリケーション」→「アプリケーションを追加」→/home/????????/dx/DXSETUP.exeを開く→「Windows2000」を選択。
    (Windows XPのままではコピーされないファイルがあるため。)

    ~/.wine/user.regに以下を追加する。
    [Software\\Wine\\DllOverrides]
    "d3d8"="builtin"
    "d3d9"="builtin"
    "d3dim"="native"
    "d3drm"="native"
    "d3dx8"="native"
    "d3dx9_24"="native"
    "d3dx9_25"="native"
    "d3dx9_26"="native"
    "d3dx9_27"="native"
    "d3dx9_28"="native"
    "d3dx9_29"="native"
    "d3dx9_30"="native"
    "d3dx9_31"="native"
    "d3dx9_32"="native"
    "d3dx9_33"="native"
    "d3dx9_34"="native"
    "d3dx9_35"="native"
    "d3dx9_36"="native"
    "d3dxof"="native"
    "dciman32"="native"
    "ddrawex"="native"
    "devenum"="native"
    "dinput"="builtin"
    "dinput8"="builtin"
    "dmband"="native"
    "dmcompos"="native"
    "dmime"="native"
    "dmloader"="native"
    "dmscript"="native"
    "dmstyle"="native"
    "dmsynth"="native"
    "dmusic"="native"
    "dmusic32"="native"
    "dnsapi"="native"
    "dplay"="native"
    "dplayx"="native"
    "dpnaddr"="native"
    "dpnet"="native"
    "dpnhpast"="native"
    "dpnlobby"="native"
    "dsound"="builtin"
    "dswave"="native"
    "dxdiagn"="native"
    "mscoree"="native"
    "msdmo"="native"
    "qcap"="native"
    "quartz"="native"
    "streamci"="native"

    $ wine ./dx/DXSETUP.exe
    (DirectXのインストールが開始されます。)

  • DirectX9.0cの動作確認

  • $ wine dxdiag.exe

    Direct3Dのテストで以下のような画面が出てきたらOKです。

    (回転が速く、歪んでます…)

    その他、DirectSoundやDirectMusicのテストも行なってみてください。
    エミュレーターよりは綺麗な音が出ると思います。
    (VMware上のWindowsでは、私のサーバスペックが足りないせいか、音がプツプツ切れます。)

    これで、どこまでできるのかを、今後紹介したいと思います。

    ※追記

    msvcp60.dllを~/.wine/drive_c/windows/system32/に入れることで、PC-8801エミュレーターであるM88が動きました。

    wine_m88_onryousenki.png
    怨霊戦記が動いているところ。

    wine_m88_mistyblue.png
    MistyBlueが動いているところ。

    以下、参考リンクです。

    Wikipedia(Linux)
    Wikipedia(CentOS)
    WineHQ
    Wikipedia(Wine)
    Wikipedia(DirectX)

    CentOS 5.2 x64でWineをインストール - にわかSEの独り言

関連記事


FC2Blog Rankingblogram投票ボタンとれまが人気ブログランキングブログランキング・にほんブログ村へ
くる天 人気ブログランキングにほんブログ村 IT技術ブログ CentOSへ

テーマ : Linux
ジャンル : コンピュータ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

WING☆

Author:WING☆


カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

WING☆からのお知らせ
  • CentOS 7設定集
  •    └wingリポジトリ(el7)

  • CentOS 6 x64設定集
  •    └wingリポジトリ(el6)

  • CentOS 5 x64設定集
  •    └wingリポジトリ(el5)



    My Yahoo!に追加

    FC2ブログランキング



    リンク
    ブロとも一覧
    Virtualization & Sever Maniax
    RSSリンクの表示
    QRコード
    QRコード
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる